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おすすめ書籍4:ベイトソン著「精神の生態学」

   

ども、杉野です。

「精神の生態学」はかなり昔に何度か紹介した本ですが、あたらめて紹介しておきます。

精神の生態学

『精神の生態学』は20世紀を代表する知の巨人、グレゴリー・ベイトソンの論文集です。

ベイトソンと言えばダブルバインド理論が有名ですが、その理論を当時まったくの「外野」であった進化論や学習理論など広範囲な分野に応用したのがベイトソンの素晴らしいところであり、凄いところです。

僕の言葉で言えば「関連づける力」が半端じゃなかった、という感じでしょうか(笑)

しかもそれを今から50年以上も前に考えていたんだから、凄いとしか言い様がありません。

ただ、これまで紹介した哲学書ほどではないとは言え、この本もそれなりに難しいものになっているし、何より分厚さが6センチぐらいある重い本なので、もし挑戦するのであればそれなりの覚悟で挑んでくださいませ。

値段もちょっと手を出し難い価格になっていますが、それ以上の価値は十分にあると思います。

本棚と財布と頭に余裕があれば、ぜひ(笑)

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